朝だ!徹夜だ!

「ぬくぬくまーじゃん」体験記その4。


「水泳部VSパソコン部」
香苗ちゃんがパソコン部部長とか言うと、まさに神谷さんのように思えますね…。
実際、香苗ちゃんはTLSSの神谷菜由から姿だけでなく、
設定も多少は受け継いでいるらしいので、当然と言えば当然ですが…。
しかし、紗江ちゃんも災難だなぁ…と。


「プール大作戦」
えーっと、あまりシナリオが分からなかったです。
何を考えているの?という主人公は、まあ、その一つですが、
麻雀をやる理由が変わってしまっているじゃないか、ということが一つ。
薫を説得するために説得にふさわしい人を選ぶための麻雀をしよう、
洞察力がある人が適任だから、麻雀に勝った人が説得しよう……そんな話だったのに、
勝てば「薫の補習に付き合う」ハメになるから…と、
勝てば薫の補習に付き合わなくていいという逆の話に展開。
……じゃあ、麻雀やる必要ないではないか、と。
そんなこと言ったら、今まで全部そうじゃないか、と言えますが、
この場合、麻雀をやる理由付けをしておきながら、
それを覆す展開になったことに疑問を思ったのです。
そして、一応、このシナリオは勝ったのですが、勝った後の会話パートにて、
薫が主人公のような泳ぎになりたくないため、補習を受けることにしたという話ですが、
薫って泳げないわけではなかった気がしたのですが、どうだったでしょうか?
薫は水泳という行為が嫌いで、理由は髪がひどい状態になるから、だった気がします。
決して泳げないわけではないと思いますし、
その理由のため、そして補習というものが好きではないため、
逃げていたと私は思うのです。
そして、泳げるのであれば、主人公の泳ぎを見て、
「あんな泳ぎをしたくないから、教えて!」なんて言わない気がするのです。
違和感を強く感じました。
もしかしたら、私の思い違いがあるかもしれませんが…。


キャラの打ち手観察。
・香苗ちゃん
リーチ多用で、鳴くこともある。ただ、鳴くときは役牌絡みが多い気がする。
また、ドラを抱えることがしばしばある。ドラをなかなか捨てにくい…?
そもそも、多くのキャラがどういう打ち手な気がするので、
香苗ちゃんだけの打ち手、というわけではない気がします。
・紗江ちゃん
染め手狙い。
今回、主人公の上家だったので、鳴き虫の私は有効利用しました。
つまり、流れてくる数牌が絞れるので、チー・ポンしやすいのです。
疑似コンビ打ちをしましたw
・塚原先輩
「水泳部VSパソコン部」では、ほとんど鳴かず、断么九狙いという印象でした。
「プール大作戦」でも、ほとんど鳴きませんでした。
が、断么九狙いだけとは限らず、リーチのみの手、役牌絡みなどありました。
鳴かないため、リーチ多用になります。
・七咲
前回以上に鳴いていました。鳴きまくっていました。
チー、ポンと鳴いて手を作る打ち方のようです。
狙いは断么九だけに限らず、対々和や混全帯么九狙いの時もありました。
役牌絡みもあり。
・絢辻さん
今回はテンパイ、和了、ともになし。
なので、手は分かりません。
ですが、捨てる牌が偏っているなど、若干、染め手かな?と思える牌の捨て方でした。
ただ、例えば萬子を一通り捨てた後、索子を捨て、その後、筒子を…
というように、結局全部の種類の牌を捨てているので…なんとも言えません。


以上。
次回も楽しみたいと思います。


「茶道部の忘年会」「再戦! ダーツバー」
「キビトランドの決戦」「美也のお姉さん」