聞いて驚けっ!

聞いて驚けっ!
私は○○部部長、山おろし 実(やまおろし みのる)!!


(あーー……、
 なんというか、まぁ、はい……。
 ○○という部分はコンピューターではなく、
 別の名前なんですけど、それは置いといて…。)


本日、私、山おろしは
大学のサークルというか部活というか、
そういった活動の部長になりました!!!
でも、初っ端から問題が…っ!!
うぅ……でも、負けないんだからっ!( ノ д ; )
私に務まるか、ものすっごく不安です…。


ただ、部長になって思う事は
普通、安易な気持ちで部長にはなれないってこと。
気楽そうな部長でも裏の苦労はすごいってこと。
過去数年の歴代部長さんのファイルを見て、そう感じました。
資料は苦文の嵐だったのです。
最後の演奏会の涙の真意を垣間見た気がします。


そんなわけできっとTLSSの神谷さんも大変だったと思います。
「私は権力が好きなの!」
そんな理由で引き受けたとしても絶対部長に居続けられません。
たとえ副部長から逃げたとしても、仕事は常に付きまといます。
部長は誰よりも部を愛する必要があります。
部を愛さないものに誰が従いますか?
部の為に働かない人に誰が従いますか?
そして、部で苦心している姿を見せて、部が平和でいられますか?
体面上は気楽でいつつ、裏では部の為に働き、
かつ、いつでも別の問題を受け入れられる余裕がある。
そんな余裕がないと問題が重なってしまいますからね。
だから、夜遅くに見かけた神谷さんは部長のあるべき姿だと思います。


部長になったからには1年間部の為に身を捧げます。
これが私の所信表明であります。
そして、理想の部長は神谷菜由です。


どんな部になることやら…。