2010-03-17 ■ 無題 人は受け入れたくないことに対し、激しく絶望する。 絶望はやがて、怒りに変わる。 だが怒りが覚めてくると、周りが見え、現実しか見えなくなる。 ふっ、と悲しみが湧いてくる。理想と現実の残酷すぎる違いに対して。 そして、誰かに助けを求める。誰も救ってはくれないのだが。 その先に許容があるのだろうか…? いつの日か全てを許容する日が来るのだろうか? しばらく涙に明け暮れる日々が続きそうです。