他者のツイートより

私の住む九州北部はここのところ大雨にみまわれております。
こんな大雨では流石に外に出たくない。
(まあ、出掛けなくてはいけない時もありますが。)
そうなると色々と考え事をしたくなるものです。


考え事にも色々ありますよね。
将来の事、目の前の問題、自分の事、他人の事、社会の事…。
ずっと気になっていることもあるかもしれない。


少し前になりますが、ある方が某所で書かれたことが頭から離れられないでいます。
「森島先輩に森下さんの面影がある」
だいたいこんな感じ。
これを目にしたのは、その方が書かれてからだいぶ後だったので
返信がためらわれたというのもありますが、
これに対し、賛同なり、反対なりの意見が出せず、返信ができなかったというのもある。
私は今まで、森島先輩と森下さんを同列に見たことがなかった。
そんな風に考えたこともなかった。
そのため、面影があると言われてもピンとこなかったし、
もしかしたら、どこかに面影があるのかもしれないと考え込んでしまった。
でも、やっぱり思いつかなかった。
今までに遭遇していない考えだったので、消化するのに時間がかかったのかもしれない。


それから数日…。
色々考えたり、TLS2およびアマガミをプレイしたりして、自分なりに結論が出せた。


私の中で森下さんと言えば、
「泣いてると明日晴れないぞ」とかに代表されるように明るい性格。
そして、木地本も言うように、誰にでも同じように接する裏表のない性格。
さらには容姿もいいため、人気がある。
明るさは、ノリノリでお化けを演じたり、本屋でおばあさんのモノマネをしたり、
「よし、まかせとけ」とかの返事に「よし、まかせた」と返したり、
多々のエピソードに見られる。
でも、その性格の陰では辛い思い出があり、救急車が通ると……。
だから恋愛の話はしないし、恋人を作ろうとしない。


一方、森島先輩はというと、
「男殺しの天然女王」の異名が全てをあらわしていると考える。
明るい性格で、誰にでもわけ隔てなく接し、美人でスタイルがいいので人気がある。
馬跳びの話なんかはいい例ではないだろうか。
また、ラーメンの話やシスコン矯正の話では役を演じるのにノリノリだった。
そういえば、先輩の進路相談の話でもノリノリで上司やお嫁さんを演じていた。
塚原先輩のモノマネもやってた。
ノリのいい返事には「わお!」や「グーよ!」の声が聞こえたような…。
天然さもあり、突飛でもないことに「ありゃ?」となることもしばしば。
そんな男子に人気の先輩なのに恋人を作らない理由は、私にはよく分からない。
別に辛い思い出はなさそうですが…単なる気まぐれなだけなのかな?


そう考えると2人には共通点というか、似ている部分は確かにある。
裏表のない明るい性格、美人でスタイルが良く、男子に人気。
森下さんはTLS2のメインヒロイン。
森島先輩はアマガミにおいて、メインヒロインにはなれなかったが、
主人公の憧れの人物という他のゲームではメインになりうるポジションであり、
メインヒロイン足りうるヒロインと言える。
そして、2人ともに性格がよく似ていると思えるエピソードがある。
雰囲気が似ているといえば似ている。
そのへんが面影があるという理由なのかな?と推測した。


だが、個人的にその意見は完全には受け入れにくい。
私のイメージでは、森下さんはあの涙の話が印象深く、
彼女には辛い思い出があるという印象が強い。
一方で、森島先輩にはそんな話はない。
そのため、私的にはイメージがダブらないのだ。


発現された方の真意は分からない。
聞こうとすれば出来ないこともないだろうが、
過去の話になってしまって、今更…という気持ちがある。
だけどそのままにしてしまうと、心が晴れず、ものすごく気持ち悪いので
自分の考えですが、ここに投下しました。



他者の発言内容を勝手に書いたけど、良かったかな?
もし気に障られるのであれば、ご連絡ください。



余談。
twitterで、過去のツイートに対して、返信しづらいですね…。
返信がしやすかったら、こうはならなかったのかな?