『はむっとアマガミ』やってみた

8月5日の日記でも書きましたが、8月5日は飲み会でした。


こんな感じの飲み会でした。


友人に誕プレをわたす

宅用流しそうめんのセットをプレゼントした友人がいた

その場で流しそうめん(最初は普通に食べていたが終盤にとんでもない展開に)

色々あり、流しそうめんで悶絶

小旅行に行った友人からの土産であるジュースを飲む

ドリアンジュースに悶絶

友人にtwitterを教える

『はむっとアマガミ』を実践する!!

『はむっとアマガミ』実践が思ったよりも好評で満足

そして朝まで桃鉄


はい。一睡もしませんでした。次の日、用事があるのに。


で、今回は『はむっとアマガミ』実践について。
ちなみに『はむっとアマガミ』とは
アマガミ カミングスウィート」のコーナーの一つで
目隠し&ノーズクリップをして何かの食材をアマガミして
その食材を当てていく「アマガミ」というタイトルを実践してみるコーナーです。


なんでやろうとしたかは前の日記で書いた通り。
誕生日会の企画者が私だったので、これはチャンス!と企画を立ち上げた。
一人ではできないし、何より“私がやりたい”ので前々より友人に協力を要請した。
友人は快く承諾してくれた。感謝。
友人に食材の買いだしを頼み、私も友人用の食材を用意した。
目隠しとノーズクリップは番組で使用しているやつを購入しようと思ったが、
諸事情により断念。タオルと洗濯バサミで代用。
友人の誕生会もだいぶ良い感じになってきたところで、他の友人にも企画を説明した。
『はむっとアマガミ』の実践を開始した。


まずは「私が手本を見せる」と私が一番最初にやった。
視界と嗅覚が奪われた世界で、はたして分かるのか?
不安と期待が入り混じる中、口を開いた。
最初の感覚は柔らかいような、モニュッとした感触があった。
そしてクリームのような、ザラついたソースの感触が感じられた。
鼻がふさがれていて、嗅覚がないため味がほとんど感じられません。
モニュっとした感触、ザラついたソース…これはどこかで食べたことがある…。
そして、私が出した答えは「わらびもち」だった。
正しくは「わらびもち風こんにゃく」だったが、見事正解した。


次に友人Aくんの挑戦。
佐賀の銘菓「丸ぼうろ」を食材に選び、
どれだけ地元に浸透しているか試す意味で、友人Aが答えられるか楽しみにしていた。
しかし、友人Aが口に入れてすぐ、別の友人が発した「佐賀といったら〜」発言により、
佐賀の銘菓であることが友人Aにバレ、正解されてしまった…。
友人A曰く、「その発言がなかったら正解していない」とのこと。
「○○といったら〜」発言は安易に発したら、すぐにバレるだろう!?
と発言した友人が総口撃を受けた。
ヒントって難しいね。


食材があまり用意されていなかったということで次は2人で挑戦してもらった。
友人B・Cの挑戦である。
食材は「モッツァレラチーズ
少し難しいか?という雰囲気の中、始まった。
二人で相談しつつ、どんな感触だったか?など答えを模索していた。
周りの者は二人の発言に反応したりしていたが、
実はその反応は挑戦している当人にしてみれば、良いヒントなのだ。
「なんか湯葉っぽいね」「ん〜?どの辺が?」とか、
「モニュモニュしてる」「モニュモニュ…?ほほぅ、例えばどんな?」とか、
「なんかミルキーな感じがする」「ミルキー…!?ふ〜ん…」とか、
出そうで出ない答えを、正しい方に持っていこうと
私を含め、ギャラリーはヒントを与えていた。
しかし、10分くらいしても答えは出ず、
結局「かまぼこ」と結論を出し、不正解でした。
ミルキーっぽいと良いところまではいったのですがね…。
だが、これは挑戦者が相手の反応を手がかりに答えを探していると分かるだろう。
もし実践したい方がいらっしゃっるなら、相手の反応を見るといいでしょう。
相手が嘘をつかないことが前提ですが。


そして、最後。友人D・Eの挑戦。
実はこの挑戦、口に入れてすぐ正解されました。
理由は簡単。いつも食べているものだったからだ。
食べ慣れているものだと、もはや口の感触で分かるようです。
ちなみに食材は「メロンパン」でした。


実はエクストラでもう1回だけやった。私の挑戦です。
答えは「瓶詰めウニ」だったのですが、
私は今まで食べたことのない食感に頭が???になりました。
それもそのはず、私の家では親を含め、一家でウニが嫌いなためウニを食べません。
私の場合、食わず嫌いかもしれませんが。
やはり食べたことのないもの、食べ慣れていないものだと分からないようです。


『はむっとアマガミ』を実践してみて、
視覚と嗅覚を奪われると確かに味も分からないし、何の食材かは分かりにくい。
でも、食べたことがあるなら、食感だけである程度は分かるし、
他の人のヒントや反応でかなりの食材が絞り込める。
食べたことがないなら、近しいものまでは当てられます。
難しいクイズですが、決して正解が出ないクイズではありません。
これが実践してみての結論です。


以上が『はむっとアマガミ』実践で感じたことです。
個人的に楽しかったし、友人も楽しんでくれたようです。
もしかしたら次回があるかもしれません。
ただ、次回は私の誕生日で、ひどい食材を食わされるかも…。
とにかく『はむっとアマガミ』実践は楽しかったです。
皆様も是非やられてみてはいかがでしょうか?
その際はこの日記が役に立つといいなぁと思います。


ちょっと長くなったかな?