アニマルッ！

「アマガミ precious diary」棚町薫編 第2話の感想。

ベンチに座って体操服の女子を眺める純一。
そこに薫が登場し、薫は純一の膝の上に座る。
そして、じゃれていたら……というお話。

どんな話だったか？と言われると、
「とりあえず純一と薫がイチャイチャしていた」としか言えません。
最初から最後までずーっとイチャイチャしていました。
そして、読んでいてとても面白いものでした。

膝の上に座る…というイベントはシリアイのイベントだが、
純一と薫の仲の良さがよく分かり、とてもよかったと思う。
端から見たら付き合っているようにしか見えないのに、恋人同士ではない。
純一と薫の関係がよくあらわれているぁ、と。
そして、膝の上に座る薫の描写が可愛らしかった。
ゲームとは座り方が違うけれども、
最初に膝に座った時の座り方、身を縮めた座り方……
前者は薫らしい座り方だなと思ったし、
後者は薫が女の子っぽく見え、可愛らしかった。
そして、座り方がその時の薫の心情が反映されているようで、好きだった。

ちょっとしたハプニングはあったけれども
結局今まで通りでいいという結論に至った二人。

……でも、こんなイチャイチャはいつまでも続かないでしょうね。
きっとどこかで落差を作るはず。
それがどんな風に描かれるのか、楽しみです。
とりあえず、このイチャイチャはとても楽しかったです。

次回が楽しみです。

ところで田中さんが絡むイベントは……？
前回、薫が「殴らない」ということを書きましたが、
実は、ゲームでもあった「男子に掴みかかるあのシーン」がどう描かれるのか
少し気になったのです。
さて、どう描かれるのでしょうか？これも楽しみです。

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