アニマルッ！
「アマガミ precious diary」棚町薫編 第3話の感想。
体育の授業中、純一は女子の体育を眺めていると…という話。
薫の本気が見れるお話。
また、いたるところで薫の心情等が垣間見えるのが面白い。
絢辻さんが登場。
本編と関係ないが、
前回が絢辻詞編で、暗い部分を見てきたため、
この話で暗くない部分が見えて、少し新鮮味があった。
そういえば、絢辻さんはかわいくて、成績優秀、スポーツ万能。
クラスメイトの憧れの存在。高嶺の花。そういう娘なんだと思い出した。
また、田中さんも登場。
田中さんが可愛らしく描かれていました。
「間接キスだ〜♡」の一言には思わず笑ってしまったり。
この一言は、田中さんがとても乙女チックに思え、
乙女らしい田中さんの一面がよく見える一言だなぁ…と思います。
そして、たった一言で田中さんの存在を印象付けられた…かな？
なんて思ったり。
ふと、田中さんが出てきたことについて、
もしかしたら今後、棚町薫編でちょくちょく登場し、
薫の心情や想いが描かれるのに働くのではないかと推測した。
というのも、「間接キス」の冗談の後のセリフで
「二人は恋人というより親友」というようなことを言って、
薫が黙ってしまった描写（少しショックを受けた？）があったから。
絢辻詞編の縁さんのように
今後そのような形で使われるのではないかと感じている。
ということで、非常に田中さんに注目していきたい。
さて、物語もゲームで言うとアコガレレベル。
そろそろ物語が動くかもしれませんね。
これから棚町薫編がどうなるのか、楽しみです。
