絶望した!

週刊誌の漫画の締切っていつぐらいなのかな?


私は週刊少年マガジンを読んでいて、毎週楽しみにしています。
そして、今週も楽しみに読みました。


その中で一つ、気になったものがあったのでここに。
その漫画とは『さよなら絶望先生(作:久米田康治)』
一応説明すると、この漫画は
時事ネタやあるあるネタなど、ときに風刺やパロディがきいたギャグ漫画である。


今週のお話は「生まれ出づる難民」というタイトルで
「難民」をテーマに話、そしてギャグを展開していた。
そして、そこで一つのゲームのタイトルが出た。
『ナマガミ』である。
おそらくは「アマガミ」をもとにしたネタであろう。


男「うわー“ナマガミ”どこにも売ってねーよ」
望先生「中には限定版買えないだけで難民気取りする人いますけど」


こんなやりとり。
これは「エビコレ+ アマガミ」の「Limited Edition」の事だろうと思います。
……しかし、多くのアマガミファンはご存知でしょう、
「エビコレ+ アマガミ」は限定版どころか、通常版も発売延期となりました。
おそらくこの話を描いた後に、発売延期の発表があったのだと推測されます。


本来は限定版を買えずに嘆く者を風刺して笑うはずが、
実際は、限定版すら買えず嘆いている者に思え、ものすごく苦々しく感じた。
ああ…難民……。
時間の差というのは非常なり……。


あ、はい。ただそれだけを言いたかっただけです。


週刊少年マガジンは「さよなら絶望先生」含め、楽しく拝読させていただきました。



たまにはこんな日記でいいよね?