マのつくコミック雑誌

「Love goes on!」森島はるか編 第5話の感想を。


あらすじ。
昼休みに純一は森島先輩と美也が一緒に昼食をとっているのを見かける。
仲がよさそうな二人を見て、純一は森島先輩に「もっと親しくなりたい」と伝える。
森島先輩の反応は…?
というもの。


前回予想した通り、そして、アマガミCSでも触れられていた通り、
膝裏キスが出てきました。
あと、塚原先輩が森島先輩にカミカゼを起こしました。


膝裏キスはアニメでも取り扱われて、いろんなところでネタにされ、
個人的には若干食傷気味で「また膝裏キスか…」なんて思っていました。
ところが、こうして膝裏キスまでの流れを含めて漫画にしてみると
結構森島先輩も色っぽく描かれ、また、純一キスの仕方もちょっと過激(?)で
膝裏キスのドキドキ感、色っぽさが出ていたような気がします。
森島先輩のスカートの中に頭を突っ込むほどキスに夢中の純一を見ていると、
変態というよりも理性がきかなくなった青年…といった方がいいかもしれないですね。
膝裏キスのシーンはアニメよりも素晴らしかったと思います。「エロさ」という点で。


カミカゼも同様のことを思います。
「エロさ」という点で良く描けているなぁ…と。


お話的には、デートしたい一心で掃除を一生懸命にやっている純一が描かれ、
それを森島先輩が見て、何かを感じている…
自分に一生懸命になってくれるか、純一の気持ちは本物か、
そんなことをはるかが純一に対して試しているようで
その部分が描かれることは読んでいて面白いなぁ…と感じました。
それと、美也が不機嫌だった理由が明かされたことも…ですね。


そして次回はもうクリスマス。どうなるのでしょうかね。
もう期間が短いとかは無視します。楽しみにしています。


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