おーれはー

「Gian-ism」改め「ジャイアニズム」vol.2がだいぶ前に発売された。
アマガミGSなるものが付録についているそうな。
で、例のごとくアマガミGSにまだ手をつけていません。


たぶん「ぬくぬくまーじゃん」のシナリオで私の中のアマガミに区切りがついたことと、
アマガミニ!」という私が読みたかった類のコミカライズを一つ読めたことにより、
アマガミ」という作品に対して満足してしまったから、だと思う。
アマガミ」という作品に対して、もう外部からの入力をさして求めているわけではなく、
これからは私の中にあるもので十分である…そんな感じ。
とは言っても、一部のアマガミファンの間で話題になっていたと聞く、
アマガミSS+ plus」に対して、少々興味があり、そのうち視聴して、楽しむつもり。
そのうち…ね。


アマガミGSには手を付けていませんが、記事やコミックには目を通したため、
その感想を分割して投下します。


今回はアマガミパート。


というか、アマガミGSもアマガミSS+ plusも見ていないため、記事はスルー。
「あまがみっ!」出張版の感想を。


久々の「あまがみっ!」ワールド。
しかも、今回はアマガミSS+ plusを題材にしており、SS+のネタが散りばめられていた。
前述したように私はSS+を視聴していないわけだが、
ファンの間で話題になった話を中心に展開されており、ネタは多少分かった。
ちなみに、それらは違和感ありありのまま、流れも一切無視で挿入。
真壁くんとか…いきなりの登場だし、イミフな発言だし…(笑)
だけど、それが「あまがみっ!」のドタバタ感・キャラの崩壊…ってことで
「あまがみっ!」の魅力であり、面白い。
たぶん森島はるか編の前に描かれているせいか、はるか編のネタがないのは惜しいところ。
ジェシカがどういじられるのか…見てみたいところではあるw
ギャグ漫画として、「あまがみっ!」の世界は健在であった。


…そういえば、「あまがみっ!」くらいだなー。アマガミSS+ plusをネタにしたのは。
アンソロとかマジキュー4コマとかはSS+の放送前に描かれているため、
しょうがないのかもしれない。
ただ、どうせなら利用してもいいんじゃないかとは思っている。
アニメがあって「アマガミ」がより活気を帯びたのは事実。
今となってはアニメにゲーム側が引っ張られている感もある。
ならばアニメをどんどん利用して展開すればいいのに…と。
それとも利用しにくいのかな?どうでもいいことだが。


とりあえず、以上、アマガミパート。
次回はフォトカノパートの話をする予定。


vol.1 感想・前編
vol.1 感想・後編
vol.1 感想・追記
vol.2 感想・後編