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コミック アース・スターで連載中の「フォトカノ Memorial Pictures」
今月号で果音編が最終回とのこと。(また、次号でフォトカノMP自体も最終回らしい)
そして、今回も2話掲載。結局2話連続攻勢で最終回になっちゃいましたね…。
急ぎすぎっスよ……(汗
もうちょっと果音編をじっくり読んでいたかったという想いはありますが…ううむ。
さて、感想…といきたいところだが。
読了してから今まで、フォトカノMP果音編の最終回の感想を書こうと思った。
しかし、うまく言葉にできず、難儀した。
言葉にしようとするたび、果音への想いが私の胸をしめつけるのだ。
果音を想うと、気が高ぶり、不思議と目が熱くなるのだ。
だから、うまく感想を述べることができない。
果音が可愛いのだ。
果音の星のママの想い。
果音の昔から抱き続けているにいやんへの想い。
それが語られるたびに果音の愛しさが、溢れていた。
可愛い。ずっとそばにいたい。寂しい想いをさせたくない。
まるで自分の中の果音の想いを再確認させられるような…
そんな気分を感じた。
血の繋がりがなくても、兄妹は兄妹。
だけど、血の繋がりがないからこそ、伝えることができる想いがある。
兄妹という関係よりも進んだ関係。
今はまだ超えることができないけれども、いつか…。
そんな期待をしてしまう。
星のママの話などで少々会話が野暮ったくなってしまうところはあったが、
果音の愛しさがよく描かれていたように思う。
やっぱり私は果音が好きだ。
次号のフォトカノMP最終回に期待する。