キミキス4周年に想いをよせて

暖かさが日に日に増す今日この頃、いかがお過ごしですか?
体調など崩されないようにお気を付け下さい。
早いものでキミキス発売から4年も経つのですね。
しかし、私、山おろしからすればキミキスの発売日には特別な想いはありません。
以前ここにも書いたとおり、私はキミキスを発売日に買ってないからです。
私とキミキスの出会いはヤングアニマルを読んだ時です。
私はヤングアニマルの読者で「キミキス various heroines」の名を初めて見た時、
ただ新連載か、と思うだけでした。
当時、キミキスというゲームがあるなんて知りませんでした。
キミキス various heroines」を読み始めて、
摩央姉ちゃんの魅力に取りつかれ、感銘を受けた記憶があります。
丁度、水澤摩央編が終わる頃、キミキスというゲームを知り、
キミキス various heroines」はそのゲームのコミカライズという事を知りました。
さんざん柱や扉に書かれてたはずなのに、それまで気付かなかったのです。
間もなく、私はキミキスを、初の恋愛SLGを買いました。
そして、ハマってしまったのはご察しの通りでございます。
キミキスへの愛はここに書くととても書ききれるものではありませんので割愛しますが、
私が愛する恋愛SLGはキミキス以外ないと誓わせるものでした。
(後にTLSシリーズ、およびアマガミを追加しますが)
余談になりますが、攻略本を購入した際、
キミキスがTLSと同じスタッフが制作された事を知り、驚きました。
その時まで知らなかった事自体が驚きかもしれませんね。
トゥルーラブストーリーは私が小さい頃、世間でギャルゲーブームが起こり、
その時、トゥルーラブストーリーの名を耳にし、記憶に残っていました。
それにより、TLSに興味を持ち、TLSもプレイしてみました。
TLSは大学受験そっちのけでハマっていました。
今思うと反省してますが、現役で志望校に合格できたのですからそっとしてください。
それほどまでにTLS、キミキスが好きになったということです。
きっとキミキスは私の人生において、重要な出会いとなった事に違いありません。
アマガミが発売された今も、キミキス、TLSへの愛は持っています。
山おろしはどこまでもついて行く覚悟です。
さて、少々長くなりましたね。それでは、この辺で失礼させていただきます。
最後になりましたが、4周年おめでとうございます。


追記:東雲太郎先生の「キミキス various heroines」は今でも好きなコミックの一つです。