アニマルッ!
本日は、precious diaryの感想を。
あらすじ。
体調不良から回復した絢辻さんは数日ぶりに学校に登校した。
絢辻さんを心配した純一は、絢辻さんに声をかけるが…?
詳しい話は実際にコミックを読んでいただきたいですが、
純一の一言に、今までの自分の生き方を否定されたと思った絢辻さんは
純一に対し、怒りを感じる。
しかし、純一は絢辻さんを追いかけ、
絢辻さんの誤解を解き、自分が力になることを話す。
そんな話だと私は思いました。
感想としては、橘さんがカッコいいなぁ…と。
また、私がゲームで思ったのと違う印象も感じました。
私はゲームで孤立する絢辻さんがクローズアップされているイメージがあり、
その中で橘さんと絢辻さんが共に2人で歩んでいくという印象を受けた。
しかし、今回の話を読んで思ったのは、
絢辻さんが孤立しているイメージはないなという事、
橘さんが絢辻さんの生き方について
絢辻さんの生き方を少し変えさせるような発言をしている事、
この2つの事柄から、「2人で歩んでいく」というよりも
「橘さんが絢辻さんの力になるから、頑張ろう」という感じに思えた。
うまく言えないけど、ちょっとマイルドになっているのかな?と思う。
ただこの時の橘さんの言葉と笑顔には力をもらえる気がした。
だから、カッコいいなという印象を受けた。
もうすぐクライマックスかな?
今後、どんな展開になっていくのでしょうか?
そして、最後の「あたしの唇を奪って」の真意とは?
「キスして」ではなく、「あたしの唇を奪って」である。
次回を楽しみに待ちます!