アニマルッ!
precious diaryの感想。
前回、「あたしの唇を奪って」と言った絢辻さん。
そんな絢辻さんに、橘純一は戸惑いながらもキスをする。
そして、クリスマスパーティーを迎える…。
そんな話。
今回、絢辻サンタさんということでナカヨシシナリオっぽい話でしたね。
そして、結局、絢辻さんが孤立するという描写は描かれず…。
そのせいか、絢辻さんが孤独感とか薄くなっている気がする。
これについては色々な意見があるかもしれないな…と思いつつ、
個人的にはコミックとして読むなら、その方が良いと思っている。
なんというかクドくなく、読みやすい。
スッキリしているってことなのかな?
恋愛漫画のアマガミとしては十分ではないか、と思う。
そして、次号、クライマックス…。どんな結末になるのかな…?
非常に楽しみです。
短いけど、この辺で。