CSリスナーの名誉?

「あなたしか見えない」の感想を載せようと思ったけど、急遽変更。
後日、載せます。


私は「良子と佳奈のアマガミ カミングスウィート!」(略してアマガミCS)を
毎週欠かさず拝聴しております。
そして、ときどきメールを投稿させていただいております。
たまに運が良ければ読まれることもあります。
そんなアマガミCSリスナーの私にとって嬉しいことが第68回において起こりました。


メールが紹介されたことも当然嬉しいことなのですが、
この第68回の番組エンディングの抽選に私のメールが選ばれ、
「番組特製ポストカード」が当選したのです。
ポストカードの画像はこちら
(一応、説明すると、 アマガミCSの番組エンディングにおいて、
 毎回、その回に紹介されたメールの中から抽選で1名に
 「パーソナリティのメッセージ入り番組特製『アマガミ』ポストカード」が
 贈られることになっている。)


投稿しても、必ず紹介されるわけではない。
紹介されても、数あるメールの中から選ばれる保証はない。
とんでもない確率である。
ポストカードがもらえることは非常に嬉しいこと、すごいこと。
アマガミファンとして誇れること。
私はそう思う。


私がアマガミCSに投稿し始めたのは今年の4月頃だったと思う。
それまではメールを投稿せずに、聴くことのみをしていた。
ところが、思い付き・真似事で始めた、このブログを書いているときに
ふと「私がアマガミが好きだという想いを残したい」と強く思ったのだ。
こうしてブログを書くことは私の想いを他者へ示す効果がある。
だけど、所詮一人のファンの駄文。いつかは消えてなくなる。
私のアマガミへの想いもいつかは失ってしまうだろう。
私の想いが熱いうちに、
この「私はアマガミが好きだ!」という想いを伝えたい、残したいと思った。
多くのアマガミファンに、そしてアマガミ関係者に。


そして、アマガミCSに投稿し始めた。
読まれることは当然期待したが、
読まれなくとも私の想いがアマガミ関係者に伝わってほしいと思った。
幸せなことに、運よく何度かメールが読まれた。
それだけで満足だった。
何年か時間が経てば誰もが「山おろし」という存在を忘れてしまうかもしれない。
または「山おろし」という存在に気づいてすらいないかもしれない。
だけど、読まれたという事実が嬉しかった。
アマガミCSという公式メディアで「私はアマガミが好きだ」という想いを
示すことができた。
それで充分だった。


ポストカードが当たった。
別に望まなかったわけではない。いつか手に入れば…とは思っていた。
なぜなら、私がアマガミCSにメールを投稿していた、
つまり、「アマガミが好きだった」という証拠が形となって残るから。
(念のために言うが、アマガミCSを聞かない人はアマガミ好きではないとは思わない。)
ポストカードが手に入ったならば、
私がそれを手放さない限り、形として今現在の想いを見ることができる。
これを「想いが形になる」と取らえるが、想いが形となったことに大変喜びを感じた。


アマガミファンとして誇れること。
アマガミが好きだという想いが形になったこと。
これらの想いから、ポストカードが届いたときは本当に嬉しかった。
おそらくこのポストカードは後生大事にするだろう。


そして、時間が経ち、機会があって再見したときに何を思うだろうか?
アマガミを忘れてしまった時にこれを見て、何を感じるだろうか?


願わくば、かつてのアマガミに対する想いを思い返し、
「あの時○○だったなぁ…。よし、あの時みたいに頑張るか!」
と思ってほしい。