朝だ!徹夜だ!

「ぬくぬくまーじゃん」体験記その5。


「キビトランドの決戦」
とりあえず…出だしですが、イカ男ときびにゃんのアレって2の2の天和ですよね…。
というか、麻雀でイナゴマスクをショーから降ろす…ってどういうこと?
…話の流れはともかく、
今回のシナリオはやたら積極的な紗江ちゃんが見れて楽しかったなぁ…と。
一応、私が勝ったのですが、紗江ちゃんパパの行動に笑い、
紗江ちゃんがショーのアドバイザーになったことに苦笑いし、
イカ男ときびにゃんが追放されたことに唖然と…。
イカ男はともかく、マスコットのきびにゃんを追放したらダメでは…?とも。


「美也のお姉さん」
これを見る限り、ゲーム本編の流れはないようですね。
あくまで、ぬくぬくまーじゃんはアナザーストーリーなのだと分かりました。
美也と裡沙ちゃんの話している様子が見られたところも良かったです。
美也が裡沙ちゃんにコソコソしてたらダメ…と言うなど。
また、裡沙ちゃんが告白に一直線になるところは驚きましたが、
クリア後(プレイヤーの勝利後)、
なんとなく、裡沙ちゃんが成長したような気がし、驚きました。
いや、裡沙ちゃんだけでなく、主人公も…。
変わらなきゃと思って、お宝本を処分した主人公。
本編と違って、恋愛に走るわけではないですが、
変わりたいという想いは見えた。
そして、その行動は裡沙ちゃんや美也が気づくほど明確に変化した。
あまり人に話したがらなかったトラウマを語るところなどその証だと思う。
実はこのシナリオが最後のシナリオなんですが、
雰囲気がだいぶ変わってきたなぁ…なんて感じます。
…そして、最後の絢辻さんは何を意味するのかな?なんて考えました。
続きはエピローグへ…かな?




キャラの打ち手観察。
う〜ん…なんというか、
今までキャラに決まった打ち手があるのでは?と思ってみてきましたが、
最後の方になると、似通った打ち方をするようです。
途中までは決まりがあるようなのですが…。
その証拠に紗江ちゃんは前回は染め手狙いのはずでしたが、
今回は染め手らしい打ち方はありはしたものの、
紗江ちゃんがテンパイした手は染め手ではありませんでした。


ということで、以下はCPU総じての打ち方になるのかな?
・基本、ドラはなかなか捨てません。
・鳴くときは刻子を作るとき、役牌絡み、断么九狙いのいずれか。
字牌は対子がない場合、序盤で捨てる可能性がある→断么九狙いへ?
・終盤にかけてノーテンの場合、鳴いてテンパイを狙う傾向。
などなど…基本的な打ち方をするようですね。
他にもあるかもしれませんが、思いつくのは以上かな?




先に触れたとおり、「美也のお姉さん」シナリオでアマガミパートは終わりです。
この次はエピローグになります。
エピローグにおいて、いろいろ思うことがありました。
なので、改めて書こうと思います。
というわけで、次回へ。


「水泳部VSパソコン部」「プール大作戦」
アマガミ編エピローグ