救済措置

6/14、テックジャイアンのサイトにて、
「アマガミ ちょっとおまけ劇場」着せ替えカバー企画の救済措置のお知らせ
公表されました。
これで、やむをえず買い逃された方も応募ができますね。
着せ替えカバーが欲しいけど、一号買い逃してしまったという方はチェックです!





ところで、この救済措置について思うことがいくつかあります。
なぜ、この救済措置が生まれたのかというと、
以前、発売されたテックジャイアン2月号が入手困難だったとのこと。
人づての話ですが、予想以上に売れたため、発行部数が足りなかったらしいですね。
……つまり、この救済措置の理由は、
発行部数の予見誤りが発端だったということではないですか…。


そして、もう一つ、邪推ですが、
果たして、発行部数の問題で2月号を手に入れられなかった方が
どれほどいらっしゃるのだろうか、などとおも考えています。
話はそれますが、DMMでのちょっとおまけ劇場の販売も
もしかしたらテックジャイアンの発行部数の問題が絡んでいるのかもしれませんが、
『エビコレ+ アマガミ』が発売されてから、ちょおま劇場に興味を持ち、
ちょおま劇場を集めだした方もいらっしゃったからではないか、と思うのです。
ご存知の方も多いでしょうが、エビコレ版アマガミは発売延期があり、
エビコレ版が出たのは3月で、ちょおま劇場がいくつかすでに出ていた時です。
(発売延期がなくとも、ちょおま劇場Ex1はすでに発売されたことになるが…)
すなわち、エビコレ版の発売とちょおま劇場が出るタイミングが合わなかったため、
後々になってちょおま劇場が欲しい方が現れても、
手に入れられない方がいたのではないか…と考えられます。
それは今回の着せ替えカバーにおいても同様のことが言える…と思うのです。


発行部数の誤り、発売の時期…
これはエンターブレインさんのミスですよね。
DMMでちょおまを販売したり、救済措置をしたり…
私にはファンのためと言って、そのミスをごまかしているようにしか思えないのです。
実際、手に入れられなかったファンにすれば嬉しいことでしょうし、
私もその立場なら喜んでいたかもしれませんが。
ただ、個人的に、そんなことをするくらいだったら、
最初からちゃんとやればよかったじゃないか、上手くやれば良かったじゃないか、
そう思うのです。
発行部数を考えるのは難しいとか、発売するタイミングも難しいとか、
あるのかもしれませんが、ファンが知ったことではありません。


まあ…救済措置は私には関係のない話なので、どうでもいいと言えばいいのですが。
一つの願いとしては
救済措置のために発送が遅れるなどの事態が発生しないことを願います。