はじめてのラジオ投稿

アマガミSS関係の感想を書いていたけど、
なかなか筆が進まないのでもうちょっとお休み。今日は別のお話を。


「はじめて」って言葉はなんとなく魅力的。
はじめてのおつかい、はじめてのCDアルバム、はじめてのチュウ
「はじめて」の記憶というのは妙に鮮明に残っているもの。
ラジオ投稿ではじめて採用されるなんてこともそうだろう。


この日記にもちゃんと書いてあることだけど、
私が初めてラジオ投稿で採用されたのはアマガミCSの第53回放送である。
良子と佳奈のアマガミ カミングスウィート!
聞くだけリスナーだった私はアマガミCSが1周年を迎えたころに、
メールを投稿しようと思い立った。


理由の一つは、私がアマガミが好きだという証を残すため。
もう一つは、このままだとアマガミCSが終わってしまいそうだと感じたため。
後者について補足すると、アニメ化の情報とかまだなく、
メディア展開も落ち着いてきた頃で、盛り上がりに欠けており、
下手するともう終わってしまうのでは?と危惧してしまった。
そのため、少しでも盛り上げる役に立てれば…なんておこがましいことを考えたのだw
他にも理由はあるが、まあ、置いておこう。


最初に読まれたメールの内容はよく覚えている。
アマガミCSのWonderGooサイネージスペシャルについての投稿だ。
WonderGooにてアマガミCSの特別回を配信する企画があったが、
私の住んでいる地域周辺にWonderGooがなく、その配信を聴けなくて落胆していた。
しかし、アマガミラジオCDのWonderGoo特典にその放送のCDがつくと聞いて買った…
そんな内容。
WonderGooという全国にない店で企画をしないでほしいという文面に裏にある不満と
配信を聴けたという喜びが混じったメールだった。


ちゃんと私のメールを読んでくれているんだという気持ちもあり、
メールが読まれた喜びは強かった。
また、これを機に自分が思い抱いていることを今後も投稿しようとも思った。


ときにメールが読まれると非常に嬉しい。
りょーこさんとあすみんの二人にメールを読み上げてもらえること。
スタッフの方々が私のメールを読んでくださること。
リスナーの方々に私のメールを聴いてもらえること。
これははじめても何も関係ない。読まれるたびに嬉しさがある。


皆様も一度機会がございましたら、投稿されてはいかがですか?