放送順予想

先日、アマガミSS+放送順予想の応募がありました。
以前にアマガミSSの放送順予想も募集されたこともありましたね。


ちなみにそのときの私の予想は以下。
桜井梨穂子中多紗江棚町薫七咲逢→森島はるか→絢辻詞
(正解は森島はるか→棚町薫中多紗江七咲逢桜井梨穂子絢辻詞
ご覧のとおり、大外れでした。


今回のアマガミSS+の放送順予想も応募しました。
私の予想は以下です。
絢辻詞中多紗江七咲逢棚町薫→森島はるか→桜井梨穂子
実は梨穂子と詞は逆かな?と思ったり、はるかと梨穂子は逆かな?と思ったり。




予想の根拠を述べる。
なお、以下の理由は個人の独断と偏見が含まれています。
一部、アマガミSSスタッフを馬鹿にした発言もあります。


まず、前半と後半に分けて考えたとき、七咲とはるかは分けるだろう考えた。
例えばアマガミSSでそうしたように、前半3人と後半3人で特典DVDを作るなど、
前半と後半で何かキャンペーンか特典を付けるかもしれない…と。
そうなると人気ヒロインと言われる2人を偏らせたりはしないだろう。売り上げ的に。
…となると、二人が前半・後半で分けた際に散らばらなくてはいけないと考えた。
もしくは1〜2、3〜4、5〜6と3つに分ける可能性も考慮した。
七咲とはるか…それとメインヒロインである詞がそれぞれバラけるように配置した。
後々、各々の配置の理由を述べるが、梨穂子と詞の位置が逆であることも考えた。
だが、逆にすることをしなかった。
梨穂子と詞の順番が逆だと梨穂子と紗江の組み合わせになってしまうからだ。
おそらく、アマガミSSスタッフがその組み合わせは考えないだろう。


トップバッターは誰かと考えたとき、3人が思い浮かんだ。
トップバッターは強烈なインパクトがあり、かつ作品を象徴するような人物がふさわしい。
したがって、メインヒロインの絢辻詞か、主人公の憧れである森島はるか、
そして、主人公の幼馴染である桜井梨穂子が思い浮かんだ。
詞、はるかがゲームを象徴しているのは言わずもがなだろう。
梨穂子を考えたのは、梨穂子の持つ独特性を考えたから。
ゲームにおいて、すべてのルートで主人公をひたすら想い続けたキャラだから。
この3人の中で誰がトップバッターかと考えた。
その際、はるかは前回トップバッターだったこと、
後述するが、はるかを終盤に持ってきたい想いから、はるかをトップから外した。
前述したように2番目に紗江とペアを組ますためには梨穂子とでは弱い(?)と考え、
詞をトップバッターにした。
また、詞は前回ラストだったこともあり、ラスト以外の位置に配置することを考えると、
個人的にトップ以外に思いつかないことも理由にあげられる。


紗江と七咲の順番は単純だ。二人の誕生日は2月(紗江は14日、七咲は21日)だから。
おそらくサイトでバースデー壁紙配信などもあることだろう。
その際、二人の誕生日と放送が重なる、もしくは放送直後だと盛り上がるのではないか?
そう考えた。
2番目が紗江、3番目が七咲だと少々誕生日よりも早めかもしれないが、
3番目紗江、4番目七咲だと、はるかと七咲が後半に偏ってしまうため、
以上の順番で確定した。


はるかは終盤に持ってくるだろう考えた。
おそらく森島はるか編は卒業の話をするだろう。
…となると卒業シーズンである3月が放送時期としてふさわしい。
よって、5番目か6番目だろうと考えた。


ラストは誰か、と考えたとき、トップバッターと同じく、
はるかか、詞か、梨穂子か、と3人を考えた。
詞は前回ラストだったこともあり、除外。梨穂子か、はるかか、で悩んだ。
実際、卒業を描くであろうはるかがラストにふさわしいのかもしれないが、
私はあえて梨穂子をラストに選んだ。
アマガミSSでは、桜井梨穂子編だけ主人公と恋人関係にならなかった、ということで
一部視聴者から不満の声が聞こえたらしい。私は好きだったが。
…となると、アマガミSSの制作陣は梨穂子編に特に力を入れるのではないか?と考えた。
「いかにして梨穂子と純一をつき合わせるのか」ということを。
考えてみると、6人の中で唯一「その後」が描かれることを望まれているのは
アマガミSSの感想等を見て回った限り、おそらく梨穂子編だけだと思われる。
一部の視聴者が見たいと言った話をラストまで引き延ばすことで、
期待を高めさせることもするのではないか。そう思う。
よって、私はあえて梨穂子をラストに配置した。


薫は…薫好きには申し訳ないが、空いたところに入れた。
薫だけは何も思いつかなかったのだ。


以上が放送順予想の理由。
当てることは目的ではない。
アマガミSSもといアマガミSS+に関しての想いや考えをここにぶちまけるために応募した。
もちろん当たれば嬉しいけどね。




皆様はどんな予想をされましたか?