どーでもいい話

そういえば、私はちょくちょくらきがきをしている。
公開するものもあれば公開しないものある。拙い絵なのは同じだが。


だいたい公開するときは何かテーマを決めているときだったりする。
らくがきによって何か伝えたいものがあるときがほとんど。


ちなみに花札アマガミを掛け合わせたらくがきをちょくちょく公開しているが、
あれで描きたいと思ったらくがきがいくつかある。描き始めたらくがきがある。
その一つが薫の花札だ。「菖蒲に八橋」と掛け合わせたもの。


薫と言えば私はスキBADが思い浮かぶ。橋から薫に突き落とされた、あの話。
酷い目にあっても、間違いを犯しても、やり直せる…ある意味、青春の一コマ。
青いから失敗して、若いからやり直せる。苦さと逞しさが入り混じった…そんな青春。
あのエピソードは薫を端的に表現したシーンでもあるし、
アマガミにおける「青春」っぽさを見事に表現したシーンだと思う。
私は薫のスキBADが好き。たぶんスキBESTよりも。


その想いをらくがきで表してみたかったのだ。
花札に紛れてしまってはいるが(笑)


実はもう一つ、描きたかったらくがきがあるのだが…
それがどれなのかは今後見ていただいて予想していただくのも一興かと。


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おまけ


アマガミ はなふだ」
6つ目の今回はさえちんで『牡丹に蝶』



http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=27289020