11・11

11月11日はポッキーの日…とは某グリコの戦略であろうか。
なお、某社の創設者と私が住んでいる地域は関係があるとかないとか。


アマガミフォトカノだったか、
ヒロインとポッキーゲームをするお話があるのは。
棒状プレッツェルの端と端からお互いに食べすすめ、最後は…。
お約束の定番ネタ、かな?


食べ進める時間というわずかながらに時間制限があるというのは
絶妙な緊張があるのかもしれない…などと妄言。
たとえば、キミキスの瑛理子がキスのカウントダウンをするのと同じく、
いきなり口づけするより、緊張感が高まるのだろう。
そこに至るまでの間に相手の顔を至近距離で見ることができるのも魅力。


時間猶予はお互いの感覚次第。
早く食べることも可能だし、じっくり時間をかけても良い。
もちろん、時間的猶予に逃げることも可能。
そのあたりが“ゲーム”と関している由来だろう。


このポッキーゲームをやっているのが、
アマガミフォトカノにおいてお互いに幼馴染というのは偶然だろうか?
至近距離にいつつ、お互いに探り探り距離を縮めていく…
まるでポッキーゲームは彼女たちの関係を表しているのではないだろうか?
うん、ただのこじつけ(笑)